ぐっすり眠りたい!そんなあなたにオススメしたいハーブ系サプリ

いつまでも健康で美しくあるためには、栄養・休息・運動の3つの要素が重要なポイントになります。特に十分な休息は、疲労回復、老化防止、生活習慣病の予防など、私たちの健康を守るために大切な働きをしています。

睡眠中に副交感神経が活性化すると、内臓や細胞の活動が盛んになります。皮膚の再生や内臓の修復を促す、成長ホルモンが分泌され、新陳代謝を高めて老化や病気を防止してくれるのです。しかし、夜型生活によって現代人の睡眠不足は慢性化しています。

「なかなか寝付けない」「眠っても疲れがとれない」と感じている人は、睡眠導入剤などを利用する前に、緩やかな効果で自然な眠りを誘う、ハーブ系サプリメントを試してみてはいかがですか?

睡眠をサポートする、ハーブ系サプリメントには、「クロセチン」「クワンソウ」「バレリアン」「テアニン」などがあります。クロセチンは、クチナシの果実やサフランに含まれる黄色の天然色素で、カロテノイドの一種です。カロテノイドは野菜に多く含まれ、トマトのリコピンやニンジンのβカロテンなど、抗酸化作用に優れています。

クロセチンは水溶性、脂溶性の2つ性質を持っているため、他のカロテノイドより素早く吸収され、体内の広い範囲で働くことができます。サフランを使ったパエリアや、クチナシの果実を使って色付けする、栗きんとんやたくあんなどに多く含まれますが、その効果が見直され、健康食品やサプリメントにも活用されています。

クロセチンは、眼精疲労、眼精疲労による首・肩の凝り、血液の循環を改善する働きがあり、近年の研究では、睡眠障害にも効果があると考えられています。

クワンソウは、近畿地方より西の地域に生息する、ユリ科の多年草です。沖縄では、琉球時代から庭や畑などで栽培し、「眠り草」と呼ばれて愛用されてきました。クワンソウの葉は、乾燥してお茶として飲み、茎や花は野菜として、酢の物やてんぷらなどで食します。

クワンソウには、アスパラギン酸、リジン、トリテルペンなどのアミノ酸の他に、オキシピナタニンという成分が多量に含まれています。オキシピナタニンには、自然の鎮静効果があり、寝付きの悪さや中途覚醒などを改善する働きがあります。

今まで睡眠導入剤に使用されてきた成分に比べて安全性が高く、極めて自然な睡眠を誘発する物質であることが近年分かってきました。

バレリアンは、ヨーロッパ原産のオミナエシ科のハーブです。古代ギリシャ時代から、その鎮静効果が評価され、芳香浴やハーブティーなどで親しまれてきました。バレリアンには、リラックス効果をもたらすギャバの働きを促進する作用があるので、不眠症を改善したり、不安を和らげる効果、鎮痛効果などに効果的です。

テアニンには、緊張をほぐして脳内のα波を増やす働きがあるため、寝つきを良くして睡眠の質を高めてくれます。心身ともにリラックスした状態になるため、自然な眠りが訪れ、中途覚醒もないため、スッキリ目覚めることができます。

いかがでしたか?睡眠は食事と同じく、健康のために必要不可欠なものです。老化、肥満、うつ病、生活習慣病など、睡眠不足による弊害は数えきれません。睡眠に不安を感じる人は、安易に睡眠薬などを利用せず、自然な眠りを誘う天然ハーブの力を借りてみませんか?