ストレスによるイライラ!慢性化しているならこのサプリが効く

「ストレスでイライラする!」「心配で寝付けない」「気持ちが落ち込む…」そんなあなたは、ストレスが慢性化しているのでは?ストレスが溜まった状態が続くと、生活習慣病やうつ病、不眠症になる可能性があります。

十分な栄養と休息が必要ですが、生活習慣で解消していくのが難しいなら、サプリメントを利用してみてはいかがですか?ストレスを軽減するには、「ギャバ」「セントジョーンズワート」「テアニン」などがお薦めです。

ギャバは、哺乳動物の脳や脊髄に存在するアミノ酸です。アミノ酸といっても、タンパク質を構成するものとは異なり、神経伝達物質として働きます。脳内の興奮を鎮めたり、リラックス効果を持つため、ストレス解消に役立ちます。ギャバが不足すると、自律神経失調症、うつ病、アルツハイマー、睡眠障害などの原因になります。

ギャバは体内で作り出せる栄養素ですが、加齢とともに減少する傾向にあるので、食品やサプリメントで補給することが大切です。ギャバを最も多く含む食品は発芽玄米で、100g中10mgも含まれています。また、ぬか漬けや味噌などの発酵食品にも多く含まれます。

また、ギャバはグルタミン酸やイチョウ葉エキスからも合成される他、トマト、みかんなどの野菜や果物や、キムチに含まれる乳酸菌からも作り出せることが分かっています。

セントジョーンズワートは、日本では西洋オトギリソウと呼ばれるハーブの一種です。うつ病や睡眠障害の症状を改善する効果があり、副作用の心配のない優れた安全性が実証されているため、ヨーロッパでは古くから利用されています。

日本でも、セントジョーンズワートのエキスを抽出したサプリメントが販売されており、不眠症やうつ病の治療にも使われています。

私たち人間の脳内では、セロトニン、ノルアドレンリン、ドーパミンの三大神経伝達物質が、神経細胞間の情報伝達を行っています。しかし、ストレスが溜まってうつ状態になると、活力や、やる気、幸せな気分に必要なこの3つの神経伝達物質が減少してしまいます。セントジョーンズワートは、神経伝達物質が減少するのを防止する働きがあります。

テアニンは、お茶の木に含まれるアミノ酸で、お茶の旨みや甘み成分を引き出す働きをします。お茶にはグルタミン酸やアスパラギンなど11種類のアミノ酸が含まれており、その50%がテアニンなのです。

お茶には大量のカフェインが含まれていますが、テアニンによるリラックス効果でカフェインの興奮作用が抑えられるのです。カフェインが含まれているにも関わらず、安眠を促す効果もあります。

この他にもビタミンCは、毎日のストレスで発生する活性酸素を、速やかに除去してくれる働きがあるので、十分な補給が必要です。

食生活や栄養も大切ですが、ストレスに一番必要なのは休息です。ぐっすり眠れば、気分もスッキリします。自分に合ったリラックス方法を見つけて、ストレスを溜めすぎないようにすることが大切です。